年明け1月2日の本帰国に向けて、今の自宅を離れる手配も進みました。12月29日に荷物搬出、30日に自宅クリーニング、31日に自宅引渡しです。
29日の荷物搬出は、着任時同様、日通に依頼しました。さすが日通、ロンドンに現地法人を構えています。梱包までしてくれるので楽ちん楽ちん。約1,900£(=約250,000円)と見積もられたました。単身者だから当然荷物も少ないのですが、これは高いのでしょうか、安いのでしょうか。
30日の自宅クリーニングは、専門業者に依頼しました。イギリスでは不動産を賃借した場合通例現状復帰義務が賃借人にあり、完璧にクリーニングする必要があります。これが約220£(=約30,000円)。僕の自宅は1ベッドルーム、日本でいう1LDKなのですが、これもイマイチ相場観が掴めません。
そして31日に自宅引き渡し。この際入居時に行ったインベントリー・チェック(Inventory Check)を行い、現状復帰が行われているか確認されます。問題がなければ、その後2~3週間で敷金(Deposit)が返され、一連の手続きが完了します。
大分住み慣れたロンドンの我が家も、あと1ヶ月と少し。やっぱり少し寂しい。
確かに海外での引っ越し相場はよくわかりませんね。
ところで、Utahが2月の結婚式に向けてちょっとしたメッセージを(日本語で、○○ファミリーからの変わったメッセージ)考えてほしいとのことですので、帰国したら一緒に考えてください!
投稿情報: komiyama | 2010-11-21 22:38
>komiyama
そうなんだよ。
まあ正直なところ、実は会社が全て負担してくれるから良いといえば良いのだけれど。
やっぱり安いにこしたことはない!
Utahの件、了解。
帰国後連絡待っています。
投稿情報: Shibuya | 2010-11-22 04:27